トレーナーとして
昨今、パーソナルトレーナーが受講されている方に怪我をさせた、または意図的でないにせよ怪我をさせてしまったといった記事を多く目にするようになりました。
そこでは、トレーナーとして、そもそも知識無いにもかかわらず、感覚で指導されている、そもそも自身で体験することもなく知識のみで活動されている、といった話も目にしました。
勿論、身体を動かす、どんなスポーツ競技では常に怪我というリスクが伴います。
そこで、トレーナーとして先日この様な記事を書きました。
https://note.com/bankyo110/n/ndc51f1080519
私自身はアスリートとしてトレーニングを受け、実践をしてきました。
そしてその成果をより高いものにする上で大切なものが幾つかあります。
まずは怪我をしない為の
身体の使い方
(骨の位置、関節角度、筋肉の運動方向など)
正しい運動フォームの構築
身体を造り出す栄養、回復させる休養
などの知識がない、または質の低いトレーニングを受けてしまうと怪我に繋がります。
資格や勉強を重ねずに自分自身の経験などを伝えるだけですと怪我のリスクや取り返しのつかない事故を招いてしまいます。
そうならない為に私はパーソナルトレーナーとしての専門の資格を取得してパーソナルトレーナーや専門学校の講師を
している方へ自らパーソナルトレーニングを学び。
・怪我のしにくいトレーニングプログラム
・身体に負担のかかりにくいフォーム
・クライアントが分かりやすい指導方法
・事故の起きにくい環境設定
・救急救命の資格取得 など
などを今も学び続けています。
怪我のリスクはどの様にしても完全に取り除くことは出来ませんが、ゼロに限りなく近づける様な努力をした上で
お客様へのトレーニングを提供しています。
お客様が安全に楽しく自らの望みを叶えていける様に私自身全身全霊をかけてトレーニングを提供していきます。