日々の出来事

効果的な炭水化物の摂取方法

 【レジスタントスターチ】

…という言葉を聞いた事がありますでしょうか?

炭水化物の中でも、近年、

大きな注目を浴びているのが

「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」*消化されない(レジスタント)

*でんぷん(スターチ)

という意味で、糖質であるにもかかわらず、

食物繊維と同じような働きをする炭水化物です。

 レジスタントスターチは良質の炭水化物で、

小腸内で消化されず大腸まで届き、

腸内細菌のエサになる

食物繊維を摂った時と同じように、

腸内でいわゆる

善玉菌を増やす働きがあるとされ、

腸内環境を整える効果が期待できるそうです。

 腸内細菌は善玉菌が増えれば悪玉菌が減る。

腸の上皮細胞には、

隣り合う細胞同士を密着させる

タイトジャンクション”と呼ばれる物質があり、これが、いわば腸の“見張り番”として機能し、

食品に含まれたり悪玉菌が作ったりする“毒素”を体内へ入れないようにしているが、

歳を取るとこの機能が緩み、

毒素が入りやすくなります。

エイジングの理由のひとつにもなっている。

腸内の善玉菌を増やすことは、

いろいろな意味で非常に重要な事になる

この上の文章は

【リッキーガット症候群】とも

密接に関係してくるのだが…この事は

また次回に書いて行こうと思います。

健康の為に近年控えようと呼ばれる

低炭水化物ダイエット

(ローカーボダイエット)が注目を浴び、

ご飯やイモ類などの炭水化物を

控える事がダイエットだと考える人が

多いでしょう。

なぜ炭水化物を控える事で

*体重が減少するのか?

*効果的な炭水化物を控える日数とは?

*デメリット、メリット

皆さんが行うダイエット

大きく分けて 短期 中期 長期

に分けて考えると分かりやすいです。

今すぐ結果を出したければ

短期ダイエット 但しハイリスクハイリターン

これがローカーボダイエットに辺ります。

得られるメリット 訪れるデメリットを

理解せずに進むと大きな失敗が訪れます。

正しい知識と方法を知った上で

取り入れる事をお勧め致します。

話が長くなったので纏めてです

今回は【レジスタンススターチ】について

 ・レジスタンススターチ(難消化性でんぷん)

 ・レジスタンス(消化されない)

    ・スターチ(でんぷん)

 ・良質の炭水化物は腸内細菌のエサになる

 ・悪玉菌が増えるとリッキーガット症候群に…

 ・ローカーボダイエットメリット、デメリット

等々について書きました。

 ・また次回は炭水化物を取るべき摂取量

    ・摂取する事で得られるメリット等

 ・レジスタンススターチ期待出来る効果

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事

  1. 「40代以上の経営者必見! 出張パーソナルトレーニング で腰痛を根本から改善する方法」

  2. トレーナー直伝「一番痩せるダイエットと筋トレ方法」【完全ガイド】

  3. 健康を習慣化するための方法【完全ガイド】