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【ダイエットがなぜ挫折しやすいのか? 行動科学にて考察する】     その解説ブログ

まずは ダイエット成功のポイント に目を向けた

昨日の記事に目と通して見てください

今回は 「行動科学」 で考えるダイエットについてです。

そもそも 行動科学 とは・・・

人間行動科学的に研究し、その法則性を解明しようとする学問

心理学社会学人類学精神医学などがこれに含まれる。

包含する学問分野は社会科学と重なる部分が大きいが、

社会科学が社会システムの構造レベルの分析が中心であるのに対し、

行動科学では社会内の個体間コミュニケーション意思決定メカニズムなどに焦点を当てる(例:心理学

Wikipedia

とあります。

ダイエットがうまくいかない方によく見受けられる傾向

・なぜダイエットをしようと考えたのか?

・ダイエットをする中でなぜ食べすぎたのか?

・自分では食べていないつもりでも

側からみると明らかな食べ過ぎと見受けられる

などがダイエットを挫折する方

 質問をすると明確な答えが返ってくる事が

少なく感じます。

ダイエット成功に向けて意識したいポイント👆

 When(いつ)
 Where(どこで)
 Who(だれが)
 Whom(だれに)
 What(なにを)
 Why(なぜ)
 How(どのように)
 How much(いくらで)

6w2hのワードです。

 例えば食事を

・いつ食べたのか?

  食事の間隔を意識する事で

 血糖値の関係から早食いや過食を

 抑えるきっかけになり得ますし

・幾らで購入したのか?

 有機栽培や農薬を排除するキッカケになったりと

 その食事を食べるまでの習慣や感情の起伏などを

 意識するきっかけとなります。

人間は悪い習慣に目が向きやすく

 良い習慣に意識は向きにくい特性があります

自分の身体を良い習慣に導く為に

意識的に良い習慣に目を向ける意識を持つ

必要があります。

 明日もダイエット挫折のポイント

意識の変化をもたらす考え方についてお届けをします。

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