講演

【筋トレは不要!?】使える筋肉使えない筋肉に迫る 出張パーソナルトレーナー

巷でよく聞く

 ・使える筋肉と使えない筋肉

 ・筋トレでつけた筋肉は使えない

 ・筋トレをすると怪我をする

 

さぁどうなのでしょうか?

 イメージだけで言うと損をしますよというお話です。

筋肉に意志はなく命令によって働くだけです。

よって、使えるか使えないかは

どの様に使うのかを決めると決定機関である

が大切です。

例えば

野球をやっている方がいるとしましょう。

 筋トレをすると出力は上がります。

 ただ野球のパフォーマンス自体は変わりませんから、

 1.野球のパフォーマンスを上げる

 2.筋トレをして筋肉をつける

 3.つけた筋肉を使う為の出力を出すトレーニングを行う

 4.出力を上げた筋肉を野球の動きに繋げれる様な動きを体得してパフォーマンスを上げていく

 と言う様なステップが必要になります。

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感想(814件)

そもそも野球の動きが良くないとその動きが

上手くいかないのでそこはブレずに上げる

その上で筋トレがある事で

力を受け止めたり、耐えたり、発揮する為の

ベースが出来てくる。

そのベースの力の発揮をより素早く行える為の

トレーニングを行い。

その動きを野球に還元するトレーニングを

行って

野球の動きそのものが向上してくる訳です。

筋肉には意思がありません。

だから筋肉をつけても野球は上手くなりません

そのほかの例えとして

F1カーに乗っても速くは走りません。

運転する為の免許を取得して

運転そのものの土台を作り

高い出力を出すクルマの特性を理解して

専門のサーキットを速く走れる様な

ブレーキやアクセルの使い方を学ばないと

F1カーを乗りこなす事は出来ません。

これは全ての事に繋がります。

野球という

専門的で複雑な動きをイメージだけで言うと

大きな誤りを生み出します。

専門的で複雑なものでも

動き一つ一つを理解して必要な要素を

分析して単純化して動きを理解していくと

正しい理解に繋がるのかもしれませんね。

今回は使える筋肉使えない筋肉の説明と

なりました。

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