睡眠において心がける3つの指針
・自律神経を整える
・体内時計をセットする
・睡眠圧を高める習慣

今回は
夜 自律神経をONからOFFへ
睡眠を整える方法についてお届けをします。
眠りから目覚めて
朝起きた際に
・まだ眠気が残っている
・胃もたれがある
・疲れがある
・栄養ドリンクを飲んだ
などの経験はないですか?
エンジンがかからないまま
職場や学校に行く
これはバットエンド🙅♀️
・無理なく目が覚めて
・疲れが回復して
・お腹が空いて
・元気に仕事や学校へ
そんな理想的な状況を作るには
夜の睡眠がとても大切です。
良質な睡眠の鍵は
ONから OFFへ
スイッチの切り替えをスムーズに行う事
ところが現代の私達は
寝室に行っても
頭や体が興奮状態のままの人が多いです。
私たちの体は自律神経にコントロールされています。
ONを交感神経
OFFを副交感神経
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と言います。
自律神経の機能は年齢と共に低下します。
- 20代でMAXを迎える能力が
- 40代でその半分前後
- 60代で更にその半分まで低下をするそうです。
自律神経の老化は
年齢と共に低下していくのは摂理ですが
睡眠不足により更に加速します。
良いリカバリーになる様に
幾つかの習慣をお伝えします。
・最低でも寝る3時間前までには食事を終える
胃に食事が入り消化を終えるまで3時間ほど
かかります。
夜遅くに食事をしてしまうと
内臓は活動を終えることが出来ません。
更に満腹では
内臓や血管に負担をかけて全身を老化
させる事に繋がってしまいます。
・体温管理でスムーズに入眠
とても大切な(温活)
・入浴方法
・時間
・温度
交感神経→副交感神経へ切り替える入浴方法
・お風呂に入る
・寝る1〜2時間前
・40〜43°のお湯に
・酒を控える
アルコールのデメリット
・利尿作用
・睡眠の質の低下
・ビタミンB1の利用による 疲労回復の損失
他にも様々なテクニックもありますが
今回はこの3つをご紹介します。
どれも費用はかからずに生活習慣の見直し
だけで出来て費用対効果が抜群のものです。
是非試してみてください。
もし眠れずに悩んでいる方には
様々な方法もご紹介しますので
LINEにてご相談下さい!

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