めんどくさいを消す為に
めんどくさいの発動条件を知りましょう。
![](https://itobankyo.jp/wp-content/uploads/2023/02/E4240628-4650-4385-8F6A-B0BE6F3802D4-scaled.jpeg)
・無駄にエネルギーを使われる
・使えるエネルギーが少ない時
前回は無駄にエネルギーが使われるについてのお話しでした。
今回は
生命を維持する為に
エネルギーが使えない時についてです。
例えば
夏休みの宿題があるとします。
迫る期日…あんなに時間があったにも関わらず
膨大に残る宿題
これは「脳が怖くて動けない」状態
自らがやりたい訳ではなく
期日を設定されて
自分のペースを急かされて
やらないと罰を与えられる…という考え方に
なりがちです。
自分の安全を侵されるという考えになると
危機を回避したいという感情になり
安全の確保が最優先になります。
すると、身体は
・代謝を下げて
・やる気が起きず
・危機が過ぎ去るのを待つ
モードへとなってしまいます。
![](https://itobankyo.jp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_1825-818x1024.jpeg)
この場合の解決策としては
この宿題が
・どんな役に立つのか?を得ておく事
例えば
・計画的な行動パターンを身につける
・決められた時間の中で成果を挙げる
・得意な分野を最速で片付ける
など、宿題と自分のやりたい事に
共通項を見出し
夏休みの宿題をやりたい事にしていく事が
大切です。
そうする事により
・リラックスして
・高いパフォーマンスを発揮して
宿題を、終わらす事が出来ます。
![]() |
価格:2,880円 |
安全である事を脳が認識すると行動を
始めてくれます。
30年前の自分に言って聞かせたいです。
コメント