出張パーソナルトレーニング

【筋トレを行うとケガをしやすいという理論 を考察する】出張キックボクシング

今回は

筋トレをするとケガをしやすくなる

について

筋肉をつけると体が硬くなるから

ケガをしやすくなる

これは研究で明確な否定がされていて

2001年の研究で

5週間以上のトレーニングを行うと

筋トレはストレッチと同等以上の柔軟性

獲得の効果がある事が判明しました。

筋肉の変化がトレーニングによって起こる訳でなく、

痛みの耐性具合が高まった事による効果です。

痛みの耐性具合=慣れ

ですね。

筋トレを頑張って筋肉に刺激を与えた結果で

例えるならば

開脚を毎日続けているうちに

最初に感じていた痛みを感じにくくなる事に

近い働きがある様なのです。

それもそのはずで

筋肉を伸ばしたり、縮めたりするのが

トレーニングでそこに負荷をかけるので

自然とその動きに慣れた結果

柔軟性がついてくる。

そしてケガをしやすいという事にも触れていきます。

メジャーリーガーの

ダルビッシュ選手が自身のSNSでこの様に述べていました。

トレーニングの全てを理解する事が大切だと

・トレーニング自体は身体を壊す作業

・そこから筋肉を修復する事で強くなる

・修復に必要なものは

    栄養

 休養

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そこが足りないと筋肉は壊れるだけになる

つまりは

 トレーニングという作業が一つ増えることでの栄養と休養が疎かになると筋肉は壊れやすいままになってしまう。

勿論様々な考え方もあるでしょう。

その他にも根拠として

 筋肉痛になる事で痛みによる稼働制限が

出る為にケガをしやすくなると言った

解釈をしてしまう事もあると思います。

筋トレは確かに筋肉を壊す作業です。

競技スポーツも筋肉に負荷のかかる動作

これを纏めて行ったり

本人のキャパをオーバーしたり

栄養・休養を無視した

スケジュールが組み込まれているとケガを

してしまいます。

全てはスケジュールを組む 

方法
理解
タイムマネージメント

がとても大切になる

例えば

今まで好きに食べていたご飯を

筋肉の回復

を最優先に出来るのか?

普段のトレーニング後に

遊びに出掛けていたのを

身体のケアに回せるのか?

トレーニング後のお酒を

辞める事が出来るのか?

全てを目的に最優先に出来るのか?

より強い出力

より高いパフォーマンス

がより高みへと向かうきっかけになる事は

間違えはないでしょう。

140kmの投手

160kmの投手

どちらが

メジャーリーガーになる確率が高いのか?

その為には筋肉は間違いなく必要な要素となる

その為の鍵は

 栄養
 休養

にあるのではないでしょうか?

今回は

筋トレをするとケガをしやすくなるについて

書いてみました。

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