今回は失敗を成功へと繋げる思考法とは？
について書いていきます。
昨日のブログにて
新しい学びを定着させる方法にて書きました。
とはいえ
新しい事を学ぶと避けては通れない失敗
大人になればなる程
恥は避けて通りたくなるもの
ましてや人前でわざわざ失敗を晒したくは
ないと考える人の方が当然だとも言えます。
新しい学びは失敗をするもので
【失敗をどの様に認知するか？】
・成功までの道のり
・成長までの差分、ポテンシャルを感じれるかどうかが
【物事を継続し成長へと繋げる事が出来る】
きっかけにする事が大切です
その上で
脳の状態がとても大切なんだそうで
・心理的安全状態
・心理的危険状態
のどちらにあるかにより新しい情報が
受け入れられるか？どうか？
が変わってきます。
生命にとっての危機 『命』 を脅かす場合は
全ての情報をシャットダウンして
【逃げろ】or【戦え】と判断を迫る
闘争か逃走か？
この様な危機的状況では論理的思考を
働かすことは出来ません。
心理的安全状態を作り出すには？
・脳内に新しい情報の断片となるものを沢山集める
脳は新しい情報を嫌います。
自分の考えと異なる
考えた事がない情報は
心理的危険を生みやすい
危険を安全状態に持っていくには？
【ゴールの設定】
・世の中の流れで目的やゴールの設定があるのは
曖昧だと不安を感じやすく、前進しにくいからである。
【知らない事を知る事】
・『無知の知』とも称される
自分が出来ない事を知りましょうとする格言です
自分が未熟で出来ない事を知ると混乱が起こりにくい。
『〜なんとなく』『多分』は未熟である証拠
自身のなさが心理的危険を生みやすく
学習をする上では避けたいです。
自分自身を安全な位置に置いて
新しい学びを定着させてゴールに向かって
いく習慣を作っていきましょう。
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