今回は
リバウンドの恐怖
スパンの短いダイエットの最大のデメリットとは
昨日のメンタルを安定させて
格闘家の超短期ダイエット
僕は試合が決まり1ヶ月で約10キロを落としていきます。
・なぜ1ヶ月で10キロおとすのか？
・長期間で計画的にダイエットして
・ダイエットで落とした
・体重を維持すれば良いじゃないか？
そんな疑問があって当然ですね。
ではなぜ格闘家の超短期ダイエットが
超短期なのか？
・長期ダイエットだと筋量が上がらない
・ダイエットにおけるモチベーションの低下
・身体にかかる負担の増加
があるので超短期ダイエットを行い
尚且つ筋量を維持するべく
水抜きを行う訳です。
【体内に溜まった水分を抜けやすくするカリウム】
筋肉に溜まっている水分を一時的に抜き
計量と呼ばれる体重測定後に
水分を体内に戻して筋量を担保して
試合に臨む
その体内における水分量を高く保つ為の
【筋肉内に水分を蓄えるにはこのサプリ】
一つの方法として
筋力トレーニングがあります。
なぜなら筋肉には水分を蓄える働きがあるから
以上余談でした。
よって短期的ダイエットのデメリットは
身体における水分を一時的に抜くだけで終わる事が多い
そして水分は人間にとって必要不可欠であり
取れば身体に蓄えられるよってリバウンドする訳です。
念の為に水分とは
水だけにとどまらずお酒、ジュース、コーヒー
紅茶などの清涼飲料水やお肉、お魚、野菜などに
含まれているものも水分となり
一般的な方であれば
食事だけで1リットル位はあるそうです。
そして低短期ダイエットに代表される
・ファスティング
・低炭水化物ダイエット
は筋肉内にある水分を一時的に排出し
体重を落としたり、低カロリー状態にして
体重を落としたりする働きがあり
食事を再開すれば程度の差はあれど
体重は元に戻る
ここで最大のデメリットのお話を
体重が短期間で大きく変動するダイエットは「ヨーヨーダイエット」と呼ばれています。
ヨーヨーダイエットのデメリットは
・死亡リスクが3.5倍
・特に心臓疾患、脳疾患が多い
・骨折リスクの増加
・筋肉量の低下における代謝低下による
未来的な肥満傾向へのリスク
などがあります。
なぜヨーヨーダイエットが起こり得るのか？
それはホメオスタシスにあります。
明日はこのホメオスタシスからについてを
掘り下げていきます。
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