運動強度は通常
運動する本人の 『身体能力』
を基準として数値で表現する。
有酸素運動の
強度はその人の『最大酸素摂取量』
あるいは『最大心拍数』
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筋力・筋持久力トレーニングでは
『最大拳上重量』を基準とする。
また、その人がどの程度
「きつい」と感じるかを尺度とする
自覚的運動強度という方法がある。
まとめ
有酸素運動の強度は
・最大酸素摂取量 (VO2MAX)
・最大心拍数 (HRmax)
筋力・筋持久力トレーニングは
・最大挙上重量
(Repetition Maximum=
1回しか反復できない重さ)
自覚的運動強度は
【RPE】
1962年にスウェーデンの心理学者により開発されたBorg(ボルグ)スケールは、
運動を行う本人がどの程度の疲労度、
「きつさ」を感じているかを測定する
指標です。
ボルグスケールでは、
「非常に楽である」から「非常にきつい」までの自覚症状を6~20の数値で表されています
この様な運動強度に沿った
トレーニングメニューを構築して
自分自身の体力レベルを上げていく事で
身体機能を向上させていく中で
自分自身の身体を変化させていく訳です。
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自分の目的に応じた
運動強度を設定してトレーニングに
励んでいきたいですね!
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