スキルアップ

パーソナルトレーニングにストレッチや整体が必要な訳

こんにちは!

出張パーソナルトレーニングを担当しています

 キックボクシング元日本王者伊東伴恭です

スポーツ歴は

  •  小学生〜高校生まで野球【甲子園出場】
  •  26才までフルコンタクト空手【世界大会出場】
  •  そして現在に至るまでキックボクシング

資格としては

 NSCA-cpt

【全米エクササイズ&コンディショニング協会】

 パートナーストレッチ

   ファイトライフ協会認定トレーナー

 

などがあります。

今回はストレッチや整体をトレーニングと共に

行うと効果が高い訳をお伝えします。

トレーニングを限界まで行い身体を追い込んでいく。

そして理想の体型の獲得を目指して日々の努力を重ねていく。

その為の最短距離の努力の為に

パーソナルトレーニングを受けている。

至極真っ当な理由だと思います。

そのトレーニングの中に

いくメリットとしては

・可動域改善を行い動員する筋肉量を増やして結果として筋肉量を増やしていく

・対象とする筋肉を動きやすくして代償動作をなくして密度の高いトレーニングを行う

・代償動作をなくし、正確なフォームでトレーニングを行う事で怪我の回避に繋がる

・血流を使用した部位に送る事で疲労の回復

・栄養素を送る事により筋肥大に繋がるなどがあります。

 

ストレッチを行うと筋出力が落ち、その為にストレッチを嫌う人がいるのも

事実ですが、これは実験の一部を解釈した結果でもあり、

また別の実験では

 ・長期的なストレッチの結果筋力が太くなる事

   ・実験で用いられたストレッチ方法と実際に競技で行われるストレッチとは必ずしも同じ方法ではない事

 ・静的ストレッチや動的ストレッチの使い分けにより競技成績の向上や改善の報告も多々されて

いる事などが近年報告されています。

 多くの方が筋力向上だけではなく

・健康寿命を伸ばす為

・日常の生活改善の為

にパーソナルトレーニングを検討されている事でしょう。

長期的な視点に立って考えた場合

 ・可動域を広げる

    ・使用した部位をすぐにケアし回復に繋げる

 ・代償のないトレーニングフォームを獲得

した方が生涯に渡る健康寿命を伸ばす事に

繋げられます。

パーソナルトレーニングに

コンディショニングやストレッチなどを

取り入れてみませんか?

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