そんな今回は
トレーニング内容を目的に応じて変化させる
ピリオダイゼーション
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について書いていこうと思います。
前回の投稿の終わりに
こんな内容がありました
ピリオダイゼーションに基づいた
スモールステップその1
本を用意する
スモールステップその2
本を開く
その先に続く試合期
本を一冊読了する
まで続く目標を立てていけば自分にとって
良い習慣となり
これを人はGRITと呼ぶのではないかと
思います。
今回はそのピリオダイゼーションについて
なのですが、
大事な試合、目標とするものに
ベストパフォーマンスを発揮するには(計画性)が必要です。
試合をコンディションのピークで迎える為
1年間を幾つかに分けて
短期的、長期的にトレーニングを計画する事を
ピリオダイゼーションといいます。
一定の強度でトレーニングを続けても
次第に頭打ちになり体力の向上が見られなく
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なります。
これを打破する為にはトレーニング強度を
徐々に上げていく
漸進性の原則に則り進めていき
ピリオダイゼーションの重要性
・試合をコンディションのピークで迎えられる
・毎日の練習に目標、目的を持ち取り組める
・練習内容のマンネリ化を防げる
・オーバートレーニング、オーバーユースの予防
長時間の練習、同じ動作の繰り返しで結果が
出ているのであれば計画はいらないのかもしれません。
ただモチベーションの低下や怪我につながる選手が多いのであればしっかりとした計画に
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則り日々のトレーニングに目的を持ち
トレーニングに休養や回復と言った考えを
取り入れて段階的なトレーニングを進めていける
事にも繋がります。
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