今回はセットポイントが乱れる原因
レプチン抵抗性について
です。
空腹感を感じず、代謝は下がる
ダイエットにとって最悪な状況の事を指して
ホルモンバランスの崩れてしまった
状態の事を指します。
通常レプチンが分泌されると
人は満腹感を感じ、食べ過ぎを抑制します。
その為、脂肪が多いほど
満腹感を感じやすいはずです…が
【レプチン抵抗性】がアップすると、
脳がレプチンに反応しにくくなり
食べても、食べても
食欲がおさまらなくなります。
過体重になってしまったり、
暴飲暴食に陥ってしまった際に
実は脳のなかは【空腹時】
と同じということになります。
脳がレプチンに反応しなくなる事によって
起こる『レプチン抵抗性』ですが
細胞にダメージを与える
・サラダ油
・グルテン
・トランス脂肪酸
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などに多く含まれると言われています。
本来脳は
自分にとってのスリムな状態を保ち
元に戻るという性質を持つのが
セットポイント理論
です。
・脳の不調
・細胞のダメージ
でセットポイントが働かなくなってしまいます
一つ一つマイナスな要素を消していき
自分の身体を良い状態に保っていく事が
大切な取り組みとなっていく事を
忘れない様に普段の食生活を振り返って
見ましょう！
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