めんどくさいを消す為に
めんどくさいの発動条件を知りましょう。
前回は無駄にエネルギーが使われるについてのお話しでした。
今回は
生命を維持する為に
エネルギーが使えない時についてです。
例えば
夏休みの宿題があるとします。
迫る期日…あんなに時間があったにも関わらず
膨大に残る宿題
これは「脳が怖くて動けない」状態
自らがやりたい訳ではなく
期日を設定されて
自分のペースを急かされて
やらないと罰を与えられる…という考え方に
なりがちです。
自分の安全を侵されるという考えになると
危機を回避したいという感情になり
安全の確保が最優先になります。
すると、身体は
モードへとなってしまいます。
ダイエットのプロフェッショナル
伊東伴恭
この場合の解決策としては
この宿題が
・どんな役に立つのか?を得ておく事
例えば
など、宿題と自分のやりたい事に
共通項を見出し
夏休みの宿題をやりたい事にしていく事が
大切です。
そうする事により
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安全である事を脳が認識すると行動を
始めてくれます。
30年前の自分に言って聞かせたいです。
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