ゴールオリエンテッド『目的思考型』
目的地からの逆算思考と
現状を努力するその場思考
・ビジネス
・スポーツ
・勉強
においても2つの思考方法には大きな違いが現れる
例えば
〇〇駅までの切符を用意しておいて
と頼まれた場合
・ただ切符を買うのか?
・最寄り駅からの時間を調べて
長距離なら飲食物の準備
または安眠器具の準備
シートの配置
駅に向かうまでの最適な経路
待ち時間を無くすための集合時間
などを調べて提供した場合では
どちらの方が良い仕事を生み出せるのか?
もう一つの例えは
相手に伝えたい会話の場合
だらだらとした会話は必要なく
結論を最初に持ってきてそこから
筋道を立てて話していく方が
話が伝わりやすくなる。
バッティングは
結論からいうと
ボールを飛ばしていくに当たって
振ると判断して
投手とのタイミングを測り
下半身から生み出されたパワーを
上半身に伝えて
上体を回旋した力をバットに伝えて
ボールの7mm下を擦るように捉えると
ホームランが生み出されます。
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バッティングは
ボールがきたら打てると思ったら
ワッと反応して
バットを思い切り振ってみて
当たったら飛んでいきます。
ホームランが打てたら最高です。
どうでしょうか?
もう一つの例を挙げてみましょう。
300万円利益を出す
毎回全力で取り組んで必死に売り込んで
一つ一つ契約をあげれる様に取り組む
この際の300万円という目標は
行ったらいいなという希望的観測
一方で300万円を稼ぐためには…
1日あたり15万円を売らないといけない
その為には何人のお客様と会い
どの様に商談を進めるか?
何件の契約を取らないといけないか?
を具体的に設定しながら取り組む
さぁどちらが成果が上がりますか?
ゴールは意識をする程に近づいてきます。
そしてゴールまでの目標が詳細で
あればあるほど達成がしやすくなる。
脳は想像と現実を区別できないと言います。
頭の中でゴールが具体的で
明確になっていると、
何とかやり遂げようという
気持ちが強くなるという、
思考がもたらす効果があるからです。
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