オンラインレッスン

出張パーソナルはどんな場所で行うか?

こんにちは!

出張パーソナルトレーニングを

担当しています

 キックボクシング元日本王者伊東伴恭です

スポーツ歴は

資格としては

 NSCA-cpt

【全米エクササイズ&コンディショニング協会】

 パートナーストレッチ

   ファイトライフ協会認定トレーナー

 

などがあります。

今回は出張パーソナルトレーニングは

どんな場所で行うか?

について書いていきます。

まず結論から

 どんな場所でも行います

パーソナルトレーニングと聞いて

 必ずしもバーベルやダンベルが必要かと言われるとそうではありません。

ある一定の筋力があり

そこから上澄みをしていき更に筋肉量を

増やしたいという方はもちろん

ダンベルやバーベルを用いたトレーニングが

必要になっていきます。

が、しかし

 これから運動を始める方やトレーニング目的が

・肩こりや腰痛の改善

・体質改善

体型の変化

身体のバランス改善

などが目的の場合必ずしもバーベルやダンベルの

用意が必要かと言われるとそうではありません。

自動車が必ずしもハイオクが必要なのではなく

レギュラーガソリンや軽油でも

効率よく走る車があるのと同じです。

身体の改善に必要なのはウエートトレーニング

でなく、

可動域改善の為に

コンディショニングや

ストレッチが必要な方もいますし、

ストレス発散の為に

キックボクシングが必要な事もあります。

そして機能改善には

自重でのトレーニングや軽い負荷のゴムバンド

などを用いても充分に改善は可能です。

なによりこれから筋量を増やしていきたい方に

おいても身体の正確なコントロールをする為の

基本をマスターした後に

ダンベルやバーベルを用いた方が

結果として記録が伸びたり、怪我を防ぐ事に

繋がります。

ジムでそのサービスを受けるとなると

ジムの利用料に加えて

別途パーソナルトレーニングを

受ける必要があり

結果としてパーソナルトレーニングだけを

受けるよりも料金的に上回ってきます

ただ補助をやってもらうだけでは

筋力の向上の理屈や方法を学ぶ事はできません

そして

運動習慣がない方においては

いきなり施設に放り込まれると

トレーニング器具の使い方が分からずに

思考が停止してしまうという

お話をよく聞きます笑

結果として投資した金額に見合った結果が

回収できない理由はこんなところでしょう。

何回かのセッションを重ねて

正しい知識を得てからご自身で行える

トレーニングを続けていく

その為にパーソナルトレーニングを受ける

自動車を運転する為に

 自動車教習所に行く→仮免許検定

   →公衆の道路を走り→本免許検定を取得する流れと同じです

長い時間良いプロポーションを保ち

健康を保つ為に出張パーソナルトレーニングを

受けてみませんか?

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最近の記事

  1. 「40代以上の経営者必見! 出張パーソナルトレーニング で腰痛を根本から改善する方法」

  2. トレーナー直伝「一番痩せるダイエットと筋トレ方法」【完全ガイド】

  3. 健康を習慣化するための方法【完全ガイド】