今回はダイエット成功する為に食後行う事
昨日のブログはコチラから
食べたものを記録する
ダイエット成功する為に食後行う事
明日食べるものを決める
ダイエット成功する為に食後行う事
睡眠時間を確保する
についてお話を進めていきます。
まずは血糖値をコントロールできてからこそ
この食後の対応が決まってきます。
トレーニングやスポーツ、
ビジネスにおいての
構え(スタートポジション)
が決まらないことには正しい
効果を生まないのと
同様に
ダイエットもまずはスタートをしっかりと
させる事でその後の展開が決まってきます。
良い構えは良い結果をつくります!
なぜ記録がダイエットに結びつくのか?
- ・データが取れる
- ・データを基に対策が練れる
- ・データを基に修正点が見えてくる
- ・データを基に注意点が見えてくる
- ・データを基に基本が出来てくる
などが記録を取る上で大切です。
ダイエットとは若干違うけども
減量が仕事としてある格闘家に聞くと
感覚で分かる様になっている
ダイエットに辺り体重測定という記録を行い
自分の記録を取り、それを基に身体に
データを蓄積していき、感覚で自分の体重が
分かる様になる訳です。
私の場合は
ノートに食べた時間、気温、大体の栄養量
食べる前の体重、食べた後の体重、トイレ後の
体重、食べた後の感覚などを記録していました。
スポーツも今やデータを見ながら
試合に臨む時代です。
私が知っている限り
野球、バレー、サッカー、ラグビー、アメフト
テニス、格闘技、ゴルフなどなどがデータを基に
動作を解析し、選手の癖や思考などを分析して
戦いに臨みます。
社会においても
お店を出すまでに
市場調査
つまり勝負をするまでのデータを取り
勝利に近づけた上で勝負をする訳です。
その上で明日の食事を決め
行動予測をして自分の明日の体重を決めて
行く訳です。
よくある体重が落とせない人の言動として
・今の自分の体重が分からない人にどれ位体重が落とせるのかは分かりません
・痩せたら体重計に乗る人は恐らく痩せても乗らないしそもそも体重が分からないので痩せません
・面倒な事をやるからこそ
無駄なものが削ぎ落とされた身体になるのです
と助言をして
明日はより良い睡眠を取るについて
お届けをしていきます。
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