食事と　ダイエット３

出張パーソナルトレーニングを

担当しています

　キックボクシング元日本王者伊東伴恭です

スポーツ歴は

資格としては

　NSCA-cpt

【全米エクササイズ&コンディショニング協会】

　パートナーストレッチ

   ファイトライフ協会認定トレーナー

　

などがあります。

今回は食事とダイエットについての続きです

痩せるためには

　様々な理論や方法が提唱されていますが

摂取カロリー◀︎消費カロリーにすれば

ゆっくりと脂肪は落ちていきます。

まず減らすものを決めていく事です。

具体的には…

　・加工食品

　・トランス脂肪酸

　・白糖の摂取量などから

減らしていく事をお勧めします。

上記の物質は

　・中毒性があり

　・発がんの可能性が上がり

　・細胞を傷つけてしまう

恐れがあり、細胞年齢を上げてしまう事が

言われています。

では細胞年齢を上げてしまうとどうなるのか？

　・代謝が悪くなる

　・消化が悪くなる

　・太りやすくなる

　・疲れやすくなる

　・見た目が悪くなる

などのデメリットがあります。

が前回までのお話

今回はいちいち細かい事を考えるのが

苦手な方にオススメのダイエット方法です。

それは

　自炊をし、写真を撮る事です。

なぜそれがダイエットに繋がるのか？

・自分で食事を設計すると

栄養素を自分で決める事ができる

・お腹いっぱいになる前に次の食事に回す事ができる

・大量に作り置きする事ができ、

体重やカロリーコントロールがしやすくなる

などがあります。

例えば、ダイエットに最適な鳥の胸肉を

使った料理でも

　・加工食品を使用せず

　・さまざまな味付けと

　・低音調理等を用いて食べやすい工夫が出来る

などのメリットがあり

長い期間のダイエットを可能にします。

ダイエットは短い期間でなく

　長期間続いてこその成功となりえます。

F1カーよりも燃費の良い軽自動車といった

所を目指すと言った方が伝わりやすいでしょうか

もちろんF1カーになる為の

方法やアドバイスも持ち合わせてはいますが。

長く安定した姿を求めるか？

時代の最先端を行くメンテナンスが必要な姿を

作っていくのか？

どちらを選びますか？