今回はダイエット成功に向けて睡眠力を高めようです。
昨日のお話はこちらから
規則正しい睡眠リズムでは何が起きているか?
のバランスで形作られます。
睡眠を維持する為に
夜間でも
などが総動員されています。
睡眠には大きく分けて2種類あり
・夢を見る 【レム睡眠】
・大脳を休める 【ノンレム睡眠】
があり、役90分周期で変動しながら
朝の目覚めを迎えます。
こちらは筑波大学が出している論文です
大脳を休めるレム睡眠が減少すると
前頭前皮質の働きにより過体重に繋がる食事を摂取したい欲求が高まる
またレム睡眠の不足は
・代謝の低下や
・エネルギーバランスの悪影響を招く
事がわかりました。
重要な研究ポイントとして
・糖質
・脂質
など太りやすい食物の摂取量が増える可能性
https://wpi-iiis.tsukuba.ac.jp/uploads/sites/2/2018/01/20170110_LazPR.pdf
が言われていて
睡眠と過体重の結びつきは密接です。
そしてホルモンバランスやストレスの増加も
あり、精神的にダイエットを続ける意欲の低下
なども考えられます。
尚且つ、腸内環境の乱れによる
肌荒れや便秘などもあるでしょう。
もちろん絶対的な基準はないのですが
睡眠時間と死亡リスクのグラフを見ると
7時間がベスト
そこから長くても短くてもU字カーブ
を描いていきます。
ダイエットを成功に導く理想の睡眠時間や方法
を探っていきましょう!
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