ダイエットを進めるに辺り、脂質とどう向き合えば良いのか分からない方向け。
この記事では、
【ダイエット初心者が陥る脂質についての理解不足や向き合い方について】
纏めました
前回のダイエット成功に至る思考法についてです
✅記事の信憑性
私自身が90キロ→60キロへの減量経験があり、
クライアントに対しても過去 「ー10キロ 」 減量成功などの実績が上がっています
のでこれからダイエットを始める方、ダイエットに行き詰まっている方は
ぜひご覧ください。
ダイエットを行う上で恐らく皆さんが1番気にしているであろう脂質の摂取について
どの様な種類があり
身体にどういう作用を起こすのか?
イマイチ理解をしきれていない方といると思いますので解説します!
✅悩みの明確化
太るだけなのか?
などネガティブなイメージが先行する
脂質ですが
- ホルモンや細胞膜、
- 核膜を構成したり、
- 皮下脂肪として、
- 臓器を保護したり、
- 体を寒冷から守ったりする
働きもあります
その他にも
脂溶性ビタミン(ADEK)の吸収にも
役立っています
脂質のメリット・デメリットを理解して
脂質と正しく向かい合い
楽しく日々を過ごせる様に
知識を身につけて行きましょう
✅脂質のポジティブな面について
脂質は不足すると・・・
・エネルギー不足
・肌トラブル
・潤いやコシのない髪になる
・うつ病になりやすくなる
・ホルモンバランスが乱れる
価格:3,560円 |
などの悪影響があります
✅摂取量目安
成人で1日に必要な
「総カロリーの20〜30%」を
脂質から取るのが良いと言われています。
✅具体的脂質運用方法
1日の摂取量を考えると
ほぼ基準摂取量まで届きます。意識して摂取せずとも基準値まで
届くので脂質を抑える方法をとして
うまく 脂質コントロール をしてみましょう
✅ネガティブな面も多い脂質の現実
ポジティブな面を述べましたが
脂質はネガティブな面を語られる事が
多いですよね。
理由としては
1g=9キロカロリーという
ハイカロリーである為、
体重増加しやすいです
✅健康への被害
食事を通じて摂取した脂質は
4つに形を変えて
血液やリンパの流れで
体内に入っていきます。
全身の細胞膜やホルモンの材料や
胆汁酸(脂質の消化や吸収を助ける)
役割がありますが
コレステロールが健康への被害が良く取り沙汰
をされますね。
具体的には血管に
コレステロールが溜まって
血管に傷をつけたり、
血管を詰まらせてしまう
動脈硬化 の原因となってしまい
これが「狭心症や心筋梗塞、脳梗塞」などの重大な疾患へと繋がってしまう為
脂質の摂取が
デメリットとされる要因になります。
長くなりましたので
また次回に脂質に関して
深堀を行います。
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