前回のブログ
ストレスをどう回避させるのか?
そしてInstagramにこの記事を上げました。
https://www.instagram.com/p/CimyrmUv8P4/?igshid=MDJmNzVkMjY=
ストレスを感じる事で分泌される
『コルチゾール』
ダイエットを阻むデメリットは3つ
・筋肉の分解
・脂肪のつきやすい身体
・睡眠不足
◆例えば上司から怒られたとしましょう
怒られた事によって感じるのが
・外的要因 (怒られた)
という事です。
✅こんな経験はないでしょうか?
怒られた帰りの電車で怒られたシーンが
再度流れてきたり、
布団の中で、夢の中で
何度も反復された経験が…
この事を
・内的要因 (繰り返し反復)
といい自らストレスを増幅させる行為で
注意が必要です。
脳は何度も同じ事を繰り返す事で
シナプスという神経回路を強くする事で
記憶の定着を促します。
尚且つ、怒られたというインパクトが
感情を揺さぶられて
記憶に残れば残るほど
何度も何度もループが起こり、
同じことを想起してしまうという悪循環が
起こります。
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悪夢にうなされなくするには ビタミンB群の摂取が有効とされています
その結果
さらにネガティブな出来事 や
ありもしない事まで想像してしまう
そうすると思考停止
ストレスレベルはMAXです。
そうする事で起こる
・暴飲暴食
・代謝低下
・筋肉分解
はダイエットが失敗へと向かっていきます。
そうならない為にも
大きな所から小さな所を見る
例えば
未来から見てあの時の怒られた経験が
今の社長である自分を作ったと
ストーリーを作ってみたり、
世界の貧困で仕事もない国に比べたら
今の自分の環境は幸せだ
などとした思考をストレスを感じる前から
習慣づけておいたり
ストレス を感じた際に
・相談できる相手
・美味しいものを食べる
・スポーツやエクササイズ
を行うなど
非常事態にも前もって準備をして臨む
姿勢が大切です。
この思考習慣が身につくと
ダイエット でも必ず訪れる
停滞期 への対応に向けての
メンタルリハーサル にもなり
また実際の対処法へともつながります。
次回はストレスケアの方法を
ご紹介します。
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