マインドフルネス瞑想とは
についてお届けをする今回です!
このマインドフルネス瞑想は
元々は仏教から取り入れられていたり
ヨガからも考え方が来ていたりするそうです。
脳の状態を良くする方法を考えた時に
瞑想を使いパフォーマンスをアップする事を
目的に欧米諸国で始まったそうです。
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DMNはマルチタスクであり
一つの事に集中 出来ていない状態です。
まさに
心ここに在らずの状態
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脳がアイドリングして心ここに在らずの状態を
心此処にありの状態にするのが瞑想
非常に重要な時間であり手法と言えるでしょう。
マインドフルネス瞑想をしているときに
無になる為に瞑想をしている訳ではないと
言う事。
初期段階では
無になっていない事に気づく事が重要です
マインドフルネス瞑想には色んな瞑想があり
分かりやすいものとして
・呼吸瞑想
呼吸を中心にして気持ちを整えていく瞑想です
姿勢は楽な姿勢をとり
出来るだけ心地よい深い呼吸をスタートし
息を吸うときに横隔膜が下がっていき
骨盤底筋が開き上からも下からも酸素が
入ってくるイメージを持ちます。
身体が空気で包まれている状態をイメージし
骨盤底筋が閉じ横隔膜が上がりながら
息が出ていくイメージを作る
実際は骨盤底筋から酸素が入ってくる事はないが
イメージを作る事で呼吸により
集中しやすくなります。
それ以外の部分には心が囚われない様に
していく事が大切です。
ポイントは
本当に呼吸に意識が集中していることが出来て
いるのかどうか?
ではなく、
呼吸に集中している中で浮かんできた雑念を
感じたら、その雑念から呼吸に戻りますと
気づく事、その戻った行為こそが大切
あるがままを受け入れて
あるがままがどうなっているかを感じる
事なんだそうです
この時に DMNの時に集中出来ていない事 を感じ
集中する状況に戻せる事を作りたい
その訓練として瞑想を使うと良いのだそう。
慣れてきたら10を習慣にしていきましょう。
その頃にはマインドフルネスを感じれるところ
まで来ていると思います。
マインドフルネスを習慣化する事で
・決断力
・脳がスッキリする感覚
が得られます。
この10分の瞑想を8週間行うと以前とは違った
体感を得られるという実験結果も
出ているそうです。
瞑想を取り入れて習慣化して
明るく楽しい日々を過ごせる様に
していきましょう
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