睡眠不足とダイエットの関連性について
睡眠不足と食欲の関連性はとても強く
紐づいているとされています。
食欲の調整ホルモンである
『レプチン』満腹感を高めるホルモン
『グレリン』空腹感を伝達するホルモン
睡眠不足はこれらのホルモンに影響を与えて
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食欲の暴走を招きます。
ある大学で行われた
睡眠時間と食欲関連ホルモンとの関連を
調べた研究では
睡眠時間が短いほど
グレリン(食欲増進)が増加して
レプチン(食欲抑制)が減少する
睡眠時間の短さが肥満度と関連している事が
示唆されています。
また別の大学で行われた
睡眠時間が
グレリンとレプチンにおよぼす影響で、
サブグループ解析として
肥満度や年齢の影響も解析した
メタアナリシス
(ある程度似た研究結果を統合して
特定の疾患と関連するかを解析する方法)
標準的な睡眠時間に比べて、
短い睡眠時間では
グレリンの分泌が増え、
レプチンの分泌に変化は認められませんでした。
また、
睡眠不足では
ことが示されました。
被験者の肥満度、
男女の性差において
レプチン、グレリン
の結果に影響は認められませんでした。
しっかり寝ようぜという事ですね!
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