40代から運動を始める場合、最初から若い頃と同じ強度で追い込む必要はありません。
最初の4週間の目的は、限界まで疲れることではなく、安全に継続できる運動量を見つけることです。
1週目:現在地を確認する
最初に確認するのは、次の項目です。
- 運動歴
- 過去のけがや手術
- 現在の痛み
- 睡眠時間
- 仕事と会食の予定
- 1日の平均歩数
- 運動の目的
いきなり難しい種目を行うのではなく、立つ、座る、押す、引く、歩くなどの基本動作を確認します。
2週目:基本動作を覚える
軽い負荷でフォームを練習します。
回数よりも、どこを使っているか、痛みがないか、呼吸を止めていないかを確認します。
3週目:自宅で行う運動を一つ決める
パーソナルトレーニング以外の日に、10分程度でできる運動を設定します。
メニューを増やしすぎず、実行できる内容に絞ります。
4週目:継続できた理由を確認する
体重だけでなく、運動回数、歩数、疲労感、睡眠なども振り返ります。
厚生労働省も、個人差を踏まえて強度や量を調整し、可能なことから取り組むよう示しています。
運動経験がなくても問題ありません。
現在の体力と生活から始めることが、40代の身体づくりでは重要です。
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